【福井】春はもうすぐ!【進学塾ダーウィン】

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県立高校入試まで残りわずかとなりました。

 

2月15日に県立高校一般入試出願結果が発表されました。

 

 

高志高校普通科は1.91倍という高倍率となり、志願変更期間があるものの最終的に今までにないくらい高倍率になることが予想されます(昨年度1.71倍)。

 

 

藤島高校や羽水高校も定員を減らしたこともあり、倍率は昨年より高くなっています。

 

ダーウィンに通う中3生約120名のうち、6割を超える生徒が県立高校を受験します。

 

中3生にとって、入試までの道のりは長いようで短いものだったのではないでしょうか。

 

 

「時間」は誰にでも平等に与えられるものですが、その限られた「時間」をいかに効率よく、有意義に過ごすことができるかが重要と考えます。

 

ダーウィンの中3生は、夏期講習、福大夏特訓、秋期講習、福大学診特訓、冬期講習、福大冬特訓…と誰にも負けないくらい有意義な時間を過ごしてきたと思います。

 

あとは、入試は一発勝負! 1問1問の重みを肝に銘じ、ミスのない答案作成をし、必ずや合格を勝ち取ってくれることを信じるのみです。

 

県立入試合格発表は3月12日。

 

 

受験勉強の疲れを癒し、我慢してきたことをやるのもいいでしょう・・・ただし高校登校日まで(笑)。

 

なぜなら、特に大学進学を考えている人にとっては、高校進学先が決まったその日から、大学入試への新たな長い道のりのスタートラインに立つことになるからです。

 

高校登校日には、春休みの課題が渡されます。

 

もちろん高校入学してすぐにテストがあります。

 

自分と同レベルの中での争いで順位も出ます。

 

行く高校によっては難易度の高い高校の予習内容が含まれます。

 

この春休みは新高1生にとって、新しい高校生活のスタートダッシュをきるための、大事な、大事な期間なんです。

 

 

入試が終わり、気の緩みがちなこの時期にライバルに差をつけ、大学入試への長い道のりのスタートダッシュをきるためにダーウィンは応援致します。

 

 

中3生の話題が中心になってしまいましたが、それ以外の学年の生徒も期末テストに向けて、

 

 

「終わり良ければ総て良し」となるよう、限りある「時間」を効率よく、有意義に過ごし、現学年を締めくくりましょう!

 

 

2019年2月22日

進学塾ダーウィン四ッ居校

教室長 吉田 俊寿