春を制すると受験を制する!?中1.2年生必見!今から本気を出す理由とは

春を制すると受験を制する!?中1.2年生必見!今から本気を出す理由とは

 

こんにちは!
先週は、すごい大雪でした。「56豪雪」以来の大雪だったそうです。福井県の交通機関はほぼマヒ状態になりました。しかも!その大雪は私立入試の二日目に直撃!前代未聞の私立入試二日目が延期となる事態でした。そして、16日に二日目がようやく実施されるという状況です。これは、受験生にも大きく影響を与えたと思います。間が空くことでモチベーションの低下が予想されました。
私立入試の延期は、県立入試にも影響を与えています。私立の合格発表が後にずれたことによって、県立高校の出願のタイミングがずれることです。私立の合格発表が終わったらすぐにでも出願しなければなりません。倍率が少し読みにくくなるかもしれません。
今後の受験生の動きには要注目する必要があります。

春に向けてやるべきこと

さて、中1・2年生はもうすぐ期末試験です。大雪を理由に勉強が捗っていないという言い訳はできません。みんな条件は同じです。勉強している生徒はしっかりしています。期末試験は、新年度の気持ちにも大きく影響しますからしっかりと準備して臨んでいただきたいなと思います。

4月に大事なテストが・・・

中1・2年生には、進級するとすぐに確認テストがあります。これがまた難しいです。新中3にとっては、年間の確認テストの中でも指標になる重要なテストです。新中2にとっては、これまでにないくらい範囲が広いテストで点数を下げる人が続出します。
大事なテストを乗り切るために
4月のテストを乗り切るためには今まで習った範囲をしっかりと復習することが必要です。もちろん現在習っている範囲を完璧にしつつです。
今から1、2週間は期末テストが間近にありますので、しっかりとその対策を実施しましょう。しかし、そのあとが重要です。期末テストが終わると学校では卒業式モードに入り、5教科の授業が少し減ります。
そして、すぐ後に春休みがあり、怠ける人が出てきます。(新中3は春休みに学校から毎年どっさり宿題がでているので油断しないようにw)
期末が終わってからは、学校のワークをはじめから解きなおしてみるとよいでしょう。また、今まで受けてきたテストをもう一度やってみるのも良いでしょう。
ダーウィンでは春休み怠けないように春期講習が待ってますよ!(笑)

春から勉強する理由

「春から急がなくても、夏からやればいいじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですが、実は「春」を制することで得られる大きなメリットがあります。
それは
大きな自信
です。
春からしっかりと勉強、そして春休み明けの確認テストで良い点数が取れれば、大きな自信につながり、それは夏への勉強へと繋がります。
また、春にしっかりと勉強をするメリットとして、勉強のやり方や、勉強のリズムなど、自分に合った方法を探すことができます。仮に確認テストで良い結果が得られなかったとしても、こういったノウハウは今後に必ず生きてきます。

まとめ

本日のダーウィンの言葉
春休み明けの確認テストを攻略するには、今までの復習を中心に勉強
春しっかりと勉強して確認テストで良い点数が取れれば、「大きな自信」と「自分に合った勉強方法」を得ることができ、夏への勉強へと繋がる

春は何かと怠けたくなる季節です。しかし、気を引き締めてください。よく昔から「夏を制する者は受験を制す」と言われていますが、一足先に新中3生は春も制してしまってください。春も夏も制してしまえば、夏を制しただけの人には負けませんから(笑)
そして、新学年は気持ちを切り替えるのに最適なタイミングです。本当に毎年生徒を見ていて思いますが、「心機一転頑張ろう」という人と「なんかやる気でない」という人とはっきり分かれるのがこの時期です。
ぜひとも皆さんは前者になってください。気持ちを切り替えて一気にスタートダッシュしてください。そのためには、今の内から力を蓄えていきましょう。