【福井】学習進度のばらつきが心配?【進学塾ダーウィン】
- 2020.06.02
- 教訓
こんにちは、みなさん!
いよいよ学校が本格的にはじまりましたね!
今まで経験したことのない学年の始まりとなりました。
4月、5月で実践してきたコロナ感染予防を徹底しつつ、日常生活のサイクルを取り戻していきましょう。
ダーウィンでは4月にはオンライン授業を、5月は通常授業再開と並行して引きつづきオンライン授業を実施してきました。
学校が休校中に新学年の単元を進めましたが、英語は受講したけれど、数学は受講しなかったとか、またその逆で、数学しか受講しなかったとか、生徒それぞれでした。
また、4,5月お休みした生徒もいます。
こうなってくると、「さぁ、学校の授業がスタートします」といわれても、各生徒でスタートラインがかなり違うという現象が起こってしまいます。
この状態で学校の授業を受けて大丈夫なのかと、心配になってくるのでは?
そこで、本当に差がついてしまう前にしておくことを、英語と数学で提案したいと思います。
これは、今までオンライン授業、5月の個別指導を受講した生徒のみなさんにも当てはまりますよ。
まず数学。中1、中2、中3とも計算問題から始まります。
またその学年でよく使う重要な語句もたくさん出てきます。
まず、その語句の意味をしっかり押さえ、覚えてしまうことと、基本的な計算は、間違いなくできるようにしておくことです。
特に中3は乗法の公式は最重要ですよ。
次に英語。教科書をしっかり読み込みましょう。
中1はU1、U2を。中2、中3はU1のpart4までを。
そして日本語訳をしておくことをお勧めします。
もうすでに訳をしてしまっている生徒も、再度チャレンジしてみてください。
学校での文法の解説のとき、頭に入りやすくなりますよ。
万全の態勢で、学校の授業に臨みましょう!
ダーウィンも最大限サポート致します。
2020年6月2日
進学塾ダーウィンやしろ校
教室長 松田 聡夫