【福井】学診に向けた最短で最良な勉強法【進学塾ダーウィン】
- 2018.10.12
- 勉強法
こんにちは、ダーウィン武生校の中島と申します。
10月も中旬に入り、中学3年生は学力診断テスト(以下学診)に向けて毎日勉強に勤しんでいることと思います。
勉強を頑張っているお子さんだけではなく、それを陰で支えてくださっている保護者の皆さまには頭が下がる思いです。
学力診断テストの重要性を知る
11月6日(火)、7日(水)に福井県内の中学3年生全員が受けるテスト、それが学診です。
学校や塾の先生からは
「学診で受験の8~9割が決まる!」
と言われている(脅されている)のではないでしょうか。
この言葉は間違っていません。
それだけ学診での点数が受験生に与える影響は大きいのです。
学力診断テストに備える
ところが、毎日生徒と接しているとこんな声を耳にすることがあります。
「学診が大事なのは分かるけど、何をしたらいいのか分からない」
「あと1か月しかないのに範囲が広すぎて勉強が間に合わない」
聞き覚えのある保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、学診の出題範囲はこれまでお子さんが受けたテストの中で最も広いものです。
それゆえに、
『何をしたらいいのか分からない』 『もう間に合わない』
という気持ちが自然と強まり、
『何をしたらいいのか分からないからやらない』 『もう間に合わないからやらない』
という最悪のパターンになってしまうわけです。
このような流れをつくらないことが学診や受験において重要になってきます。
今からでもできること
そうは言っても時間が限られている中では、やれることも限られてきます。
短い時間の中で学診の対策を行うためには、以下の2点を意識することが必要です。
①:過去の学診での出題傾向はどうなっているのか
②:過去の傾向から今年の出題傾向はどうなるのか
①は過去問の分析、②は出題の推測をする、ということです。
孫氏の言葉に”敵を知り己を知れば百戦危うからず” というものがあります。
どんな問題が出るのかを知り、それに向けて対策するということは、紀元前から教訓として存在しているわけです。
学校や塾で、学診の過去の出題傾向やそれに対応する対策問題をもらい、それに向かうことが最短ルートなのです。
進学塾ダーウィンでは、福井県の学診の出題データをもとに、学診対策用のオリジナルテキストを作製しています。
出題傾向を踏まえたテキスト、勉強に適した環境、そして熱い講師陣の3拍子が揃っている進学塾ダーウィンに是非、足をお運びください!
2018年10月12日
進学塾ダーウィン 武生校
教室長 中島 雄介