【福井】一人で戦っているわけではない【進学塾ダーウィン】
- 2018.11.16
- 教訓
中3生は学力診断でテストの結果が返ってきて、それをもとに学校で三者面談がありますね。
志望校に挑戦するのか、それとも変更するのか。
生徒、保護者にとって、精神的にきつい時期だと思います。
受験は自分との戦い
このことで思い出すのが自分の大学受験のこと。
毎日のようにセンター試験の対策を行い、宿題もたくさん出され、
それでいて自分の勉強時間も確保しなければならない。
かなり辛かったことを覚えています。
さらに追い打ちをかけたのが、センター試験の結果でした。
かなり点数が悪く、進路指導の先生からは、志望校を受けるのはかなり冒険だといわれました。
食べ物が喉を通らなくなり、日に日に痩せていき、周りに大変心配をかけてしまいました。
しかし、学校の先生や両親の助けもあり、なんとかこの辛い時期を乗り越え、
志望校に進学することができました。
思いを語れば楽になる
勉強しているときは、どうしても自分一人の力だけで、この局面を乗り切らなければならないと考えがちですが、
健康面であったり、精神面であったり、色々と支えてくれる人が周りにたくさんいます。
中3生は高校入試に向かって正念場を迎えますが、
「きつい」「苦しい」と感じたら、両親や学校の先生、友達にどんどん胸の内を話しましょう。
それだけでも、気が楽になりますよ。
もちろん、ダーウィンでも授業だけでなく、
進学の相談や勉強方法、生活習慣など、いろいろ相談にのっています。
たくさんの人の助けを借りて、志望校合格目指してひた走りましょう!
2018年11月16日
ダーウィン個別指導学院 木田校
教室長 松田 聡夫