【福井】受験まで残り数か月・・・何をすればいいの?【進学塾ダーウィン】
- 2018.11.30
- 教訓
私立入試まで残り2か月、県立入試まで残り3か月となりました。
テスト週間外にも関わらず、教室に足を運ぶ生徒は増えつつあります。
受験が間近になってきていることで、勉強に対する熱が高まってきているというのを肌で実感しています。
目次
志望校を決める
中学3年生は学診や定期テストが終わり、その結果を基に学校で三者面談も予定されている時期かと思います。
ダーウィンでも三者面談を行い、生徒の現状や志望校について話し合いました。
その中で
「学診の結果が悪くて・・・志望校下げたほうがいいんでしょうか?」
「このままでは○○高校に行けるか不安・・・ここからどうすれば・・・」
といったご相談を受けることもあります。
学診では思考力や表現力、記述力を大いに問う問題が多く、
それを受けて受験に対して不安を抱く保護者や生徒も少なくありません。
まずは、学診で大きく落としてしまった教科・単元の分析を行うことをオススメしています。
苦手潰しをするためにガッツリと時間が取れるのはもう冬休みしかありません。
そして、受験まで時間はそれほど残されてはいないため、
自分の出来ていない教科・単元を分析・把握して、適切な学習を行っていくことが不可欠です。
今から新しいワークを何冊も買っても、春までピカピカのまま放置されることも多いです。
まずはテストの分析から、これが受験を勝ち抜くためのキーワードです。
ダーウィンでは、過去10年以上の受験に関する独自のデータを分析し、
1人ひとりに最適な勉強内容をご提案させていただいております。
1人で悩まないでください、私たちが全力でサポートします。
2018年11月30日
進学塾ダーウィン 武生校
教室長 中島 雄介