【福井】支え合って乗り越える【進学塾ダーウィン】
- 2019.09.27
- 教訓
福大前校 和田です。
また自分の趣味の話ですが、
先日、朝倉氏遺跡で開かれた、トレイルラン(簡単に言うと、山の中を走るマラソンです)の大会に参加してきました。
正直、今回もギリギリの練習の中で参加したのと、暑さで、ホントに“きつかった!!”っていうのが本音でした。
何度もある急勾配のトレイルを登っているときは、只々引きつり笑いを浮かべながら登り、
そして最後は、周りのランナーさんたちと“もう少し、頑張りましょう!”と励ましながらのゴールでした。
もしかしたら一人で走っていたら完走できなかったかもしれませんね。
以前、手書きのチラシでも書いたのですが、英語の格言にある
“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”
“早く行きたければ一人で行け、遠くまで行きたければみんなで行け”
今回はそういった気持ちを、まさしく自ら味わう結果となりました。
ここで受験生の皆さんに伝えたいのは、
よく言われることですが、受験もやはり“団体戦”ということです。
これまでの経験上、友達同士で支え合うことで必ず良い結果に結びつくと断言できます。
例えば、受験生の皆さんは、模試の結果や学習成果を共有しましょう。
この時、恥ずかしい結果やうまくいかなかったことも共有することが大切です。
また、友達と‘毎日19時からは自習の時間’などと自習日時をはっきりと決めてしまうといいです。
特に、自分がさぼりがちならばしっかりやっている友達に引っ張ってもらえると自分自身いいリズムが作れます。
とにかく、少しずつ迫ってきている入試に向けて、友達と支え合いながら乗り切っていきましょう。
コツは、ただの根性論だけでなく、諦めずにやり抜く仕組みを作ってしまうところが大切です。
2019年9月27日
ダーウィン個別指導学院 福大前校
教室長 和田 一輝