【福井】無からは何も生まれない【進学塾ダーウィン】
- 2019.11.01
- 教訓
中3生にとって進路を決める最重要のテストである「学力診断テスト」(中1・中2生は確認テスト)が目前となりました。
四ツ居校の中3生も日に日に「あと〇日や、焦る・・」など不安気な気持ちが垣間見えてはいますが、
やらなきゃいけない強い意志を持ちつつ、教室内は熱気で溢れかえっています(汗)。
11/3(土)、4(日)にダーウィンの中3生約120名が福井大学にて、「福大学診特訓」に参加します。
2日間約15時間の五教科授業を志望校別クラスに分かれて、直前にすべき重要事項をおさらいし、有意義な時間を過ごしてもらえるよう準備しております。
今回も、事前課題として「New理社1000問」を2週間前から配布しております。
学校の課題が多く出される中、いかに効率よく時間を使うかを考えて取り組まなければ到底最後までいけません。
前回の夏特訓では「理社1000問」全てに取り組んでくれた生徒の多さに驚きでした。
今回は前回よりもモチベーションが明らかに高いはずなので、全員が取り組んでくれて、その成果を出していただきたく思っております。
特に、理科・社会では、語句を知らなければ点数につながりません。
この課題をしっかり取り組むことにより、自分の弱点を洗い出すことがねらいです。
社会でいえば、「歴史の中世が覚えていないなぁ・・」とか
理科でいえば、「生物分野はある程度できると思ったけど、案外忘れているわ。」
といった具合に・・・自分の弱点を知る。
そして、克服するための行動をすること。
得意な人は、知識習得の完璧を目指す。
苦手な人は、一つでも多く覚えるといった作業が必要です。
「知識がないのに点数が欲しい。」は成り立ちません。
まずは、知識をしっかりと詰め込むこと。
点数が欲しい人はそういった作業を直ちに行動しなければなりません。
「時間がない。」は自分の怠惰への言い訳にすぎません。
時間は自分の意志で作り出すものです。
限られた時間の中で、自分にとって何をしなければならないか、何が効率良い勉強なのかをダーウィンは個々に合わせて提案しています。
12/21(土)、22(日)に「福大冬特訓」を実施予定です。
ダーウィン生にとって、さらに有意義な時間を過ごせるよう企画中です!
現在、他塾に通われている生徒も参加OK。
ダーウィンの熱い熱い講師陣による「福大冬特訓」をご期待ください!
2019年11月1日
進学塾ダーウィン四ツ居校
教室長 吉田 俊寿