【福井】受験感動エピソード【進学塾ダーウィン】

【福井】受験感動エピソード【進学塾ダーウィン】

少し遅くなりましたが、皆様新年あけましておめでとうございます。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。

再びコロナが猛威を振るっていて大変な状況ではございますが、今年1年が皆様にとっていいお年になることを望んでおります。

 

 

さあ年も明け、いよいよ受験シーズンに突入です。

 

大学受験生は大学共通テストがもう目の前に迫ってきていますね。今はきっといろいろな感情が渦巻いていることと思いますが、今までやってきた自分を信じ、ぜひ力を出し切ってきてほしいと思います。

 

高校受験生もこれから推薦入試や私立入試とはじまりますね。

 

結果のことは当然気になると思いますが、結果は考えてもその時にならないとでませんよね。ですから、今やるべきことに、とにかく一生懸命にひたむきに前向きに取り組んでいってください!

 

 

 

ダーウィンでは今年の授業が1/4~スタートしています。

 

先日の授業の話です。中学1年生の英語では、UNIT11に日本の大晦日や元旦の話がでてきます。

 

内容としては、海外留学生が日本の大晦日や元旦の過ごし方を体験するというものです。

 

年越しそばを食べたことや、NHKの某歌番組と思われるものを見たと思われるもの(笑)、初詣に行ったという話などです。

 

それもあって生徒たちには大晦日の過ごし方などをヒアリングしたところ、年越しそばを食べたという生徒は半数弱・・・。

 

私てっきりもっと食べているものだと思っていました。文化というのは継承されていくものですが、時代とともに変化もしていくものなのだなと改めて感じます。

 

少し前のイベントになりますが、ハロウィーンなんかは私の子どものころには全くと言っていいほど盛り上がっていたイメージもないです。やっぱり時代は変わっていますね!

 

 

 

私もついつい言ってしまいがちな、「昔は・・・」という言葉。

 

昔を美化するのではなく、昔も残しつつ、新しいものを柔軟に受け入れていく柔らかさを私も持ちたいと思います。

 

「ぴえん」など(笑) ちなみに最近この「ぴえん」の上に「ぱおん」があることを知り、生徒に自慢げに言ったら「古!!!」と失笑されました。

 

 

 

温故知新という故事成語がありますが、昔のものや新しいものを毛嫌いするのではなく、どちらもまずは受けいれてその中でより良いものを創造していくという考え方ができるとよくなっていくのではないかと考えます。

 

だから大人はまずは子供のいうことに耳を傾け、子どもは大人の言うことを素直にきいて、そうすればきっと今よりうまくいくのではないでしょうか。

 

今年はどんな年になるでしょうか。いい年にするために是非スタートダッシュをきりましょうね!

 

 

2021年1月12日

ダーウィン個別指導学院

福大前校教室長 関口 雅仁