【福井】無理をNGワードに!まずはやってみよう!【進学塾ダーウィン】
- 2021.05.11
- 教訓
みなさま、こんにちは。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。
GWも終わり、五月病に襲われそうな時期ではありますが、中高生のみなさんは目の前に1学期(前期)中間テストが迫ってきています。
勉強のスイッチ入れて頑張っていきましょー。
今回は「無理」という言葉について、勉強を絡めて書いていこうと思います。
ついつい言ってしまいがちなこの「無理」という言葉。
生徒から耳にすることも少なくはありません。
私もつい使ってしまいそうになることも・・・。
・○○までにこれだけやってみよう⇒無理!
・次のテストで△△点目指そう⇒無理!
・来週までに英単語を100個覚えてこよう⇒無理! などなど。
もちろん、いろいろ無理なことっていうのはあると思います。(例えば私が、大谷翔平選手からホームランを打つとか、100M走で世界記録を出すとか(笑))
しかし最初にあげた3つのようなことは本当に無理なのでしょうか??
無理という心理を私なりに考えることがありますが、おそらくは「めんどうくさい」「やったことが無くて自信がない」「失敗を恐れての自己防衛」などが当てはまるのではないでしょうか。
実際やってみたら意外にあっさりなんてことも多かったりもします。
できない理由、やらない理由を考えるのに頭を使うぐらいなら、その分をやる方に回してみてください。
きっと自分が思っていた以上の成果が得られるはずです。
それともう1つ!やったけど結果が出ないというのは、私はあり得ないと思っています。
それは前回と比べるからそう見えるだけです。
もし今回一生懸命に頑張った自分と、何もしなかった自分が同時にいたならば、絶対に一生懸命に頑張った自分の結果の方が良いにきまっていますから。
だから己を信じて、「無理⇒まずはやってみよう!」という意識でテスト勉強に取り組んでみてくださいね!
ダーウィンでは各教室で定期テストに向けた対策講座も始まります。
より成果を出したい、1人では不安だ、質の高い勉強をしたいという人はお近くのダーウィンまでお問い合わせください。
2021年5月11日
ダーウィン個別指導学院
福大前校教室長 関口 雅仁