【福井】別れと出会いの交錯する春【進学塾ダーウィン】
- 2021.04.01
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只今、『春期講習』真っ最中です!
3/17㈬に進学塾ダーウィン四ツ居校の中3集団クラス最後の授業を行いました。
高校入試が終わったばかりですが、高校数学の予習を真剣に聞いて、取り組んでくれました。
今年のクラスは、女子が多く、とても活気のある、笑いの絶えないクラスでした。
勉強が楽しい、塾に行くのが楽しい・・・。
そういった気持ちになってくれた生徒、そして支えてくれた保護者に感謝です。
本当に皆、高校入試まで頑張り続けてくれました。ありがとう。
私が四ツ居校を担当になり、中3生卒塾7回目となります。
教室には、卒塾生のコメントを記した色紙が掲示されています。
7年前に卒塾した生徒は、もう22歳!
時間は、あっという間に過ぎ去っていきます。
高校生でも四ツ居校で頑張る生徒もいますが、卒塾する生徒もいます。
生徒がいつ四ツ居校に遊びに来ても、懐かしんでもらえるように・・・
との想いで、色紙は飾り続けています。
今年も早速7枚目の色紙を飾りました。
後輩たちが見ています。先輩たちの残す言葉、頑張りを・・・。
また、いつか君たちの成長した姿を見せに遊びに来てくださいね。
四ツ居校は「さくら通り」に面しています。
ほんの二か月前は、除雪による大雪で埋もれていた桜の木も、暖かくなり、
今では、蕾がほころび、淡いピンクを覗かせ、春の訪れを感じさせてくれます。
今年の春もたくさんの新しい生徒が春期講習を受講してくれています。
程よい緊張感をもち、真剣な眼差しで、話を聞いてくれる生徒たちを前に・・・
アラフィフのオジサンですが、老体に鞭を打ちながらも、若い頃の情熱をもって、
「一期一会」を胸に「一人ひとりを熱く、丁寧に、愛を込めて」指導してまいります。
新年度も『ダーウィン』を何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年4月1日
進学塾ダーウィン四ツ居校
教室長 吉田 俊寿