【福井】一発勝負で力を出し切る【進学塾ダーウィン】

【福井】一発勝負で力を出し切る【進学塾ダーウィン】

みなさま、こんにちは、こんばんは。ダーウィン福大前校教室長の関口です。最近は秋らしくなってまいりました。

 

朝晩は特に冷え込むことも多くなっておりますので、どうぞお体にはご自愛ください。

 

今回のテーマは「一発勝負で力を出し切る」です。

 

人生において、たった1回の場面で、人生を左右するということが何度もあります。

 

例えば、学校のテストや受験、大人になってからであれば就職面接、資格試験など・・・。その場で力を出し切れるかどうかで、結果が決まり、合否が決まります。

 

「たられば(若い子は知らないかもしれませんね…汗、お母さんお父さんに聞いてみて!)」というのは通用しません。

 

 

 

 

うまくいかなかったとき、人は自分を納得させるための理由を欲しがります。

 

問題が難しかった、時間が足りなかった、たまたま力を出し切れなかった、などなど。しかし、それらはすべて言い訳でしかなく、結果が出た後で何を言ったところで後の祭りになってしまいます。

 

某有名予備校の、今やテレビで見ない日がないあのお方も、生徒のテストの時間が足りなかったという意見に対し、「時間が足りなかったのではなく、時間内に終わる訓練を怠っただけ」というようなことを言っていました。

 

 

 

 

の時になってみないと、どうなるかわからないことはあります。

 

試験であれば、急に傾向が変わることもあるでしょう。

 

しかし、たいていのことは予測でき、準備できます。また、傾向が変わったときに、どう対応するのか事前に考えておくことも可能です。

 

テストや試験であれば、過去問に取り組む人も多いでしょう。

 

過去問からは、どのような出題傾向で、どのような配点がされているというようなことを掴むことができます。

 

その上で、自分はどう闘うのか、作戦を練れます。完全勝利は理想ですが、僅差であっても勝ちは勝ちです。

 

過去において、戦でも何でも、作戦によって敗北を勝利に変えた人はごまんといます。

 

 

 

 

すべてのことにおいて準備が大切です。準備をしっかりした人が、一発勝負において結果の出せる人です。

 

準備8割と言いますし!中3生であれば、学力診断テストという、進路を決める一発勝負が待っていますね。

 

まだ時間はあります。あなたはどう準備をし、どのような作戦で闘いますか?

 

それ以外の人も、次の自分にとっての一発勝負で、今までにないぐらい準備して、作戦を立てて臨んでみてください。

 

きっと結果が変わるはずです。

 

 

 

 

2022年10月11日

ダーウィン個別指導学院

福大前校教室長 関口 雅仁