【福井】結果にこだわる【進学塾ダーウィン】
- 2021.11.09
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みなさま、こんばんは。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。
最近はめっきり寒くなってきましたね。少し前から私もカーディガンを着始めました(笑)。
体調を崩しやすい時期でもありますので、どうぞお体は大事になさってください。
今回は最初に、教室であった「ハッピーエピソード」を紹介したいと思います!
小6生の生徒が修学旅行のお土産を教室に買ってきてくれました☆
その子のお母さんから、修学旅行に行く前に家で「先生にはお世話になっているからお土産いると思う!」と言ってくれていたことを聞きました。
なんか涙が出そうになるぐらい嬉しかったです。
時に厳しく指導することもあるにもかかわらず、そんな風に自分や教室のことを思ってくれているんだと心がぽかぽかしました。
お土産をくれたことももちろんうれしいですが、それ以上に私たちを思ってくれていたこと、そのことが何より幸せでした。
生徒にとって居心地のいい場所、そんな場所にもっともっとしていきます。もちろん勉強も一生懸命してもらいます!(笑)
ちなみにプチ情報ですが、お土産は多くの国々では自分のために買うことが多いようです。
日本人のように、楽しさのお裾分け的に周りの人に買うのは珍しいとのこと。いかにも日本人らしい心だなと誇りに思います。
さてこれを書いているのは11/9(火)です。中3生の学診1日目です。
「みんなできはどうかな」と、ドキドキしながら書いています。たった一度のテストですが、進路決定の最重要材料となる本当に重要なテストです。
「過程が大事」という風に言われることもあります。それ自体は私も同意見です。
ただしそれは長いスパンや人生で見た場合…。この学診や入試のような場面で求められるのは結果です。
その結果で進路や合否が決定するのが現実です。
「その日はたまたま調子が悪かった」というのは通用しません。冷淡な言い方に聞こえますが、それが真実です。
そしてそれは大人になればなるほどそういうことが多くなっていきます。結果を出している人間が評価をされます。
その過程よりも結果を重視されます。ある意味では学診や入試はそのような社会の縮図を経験できる機会なんだろうとも考えます。
「求められるときに結果が出せる強い人間になってもらう。」
ダーウィンでは、学力向上はもちろん、心も鍛えていけるよう教室運営を日々行っています。
2021年11月9日
ダーウィン個別指導学院
福大前校教室長 関口 雅仁