【福井】諦めたらそこで試合終了ですよ【進学塾ダーウィン】
- 2021.12.07
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みなさま、こんばんは。ダーウィン福大前校の教室長の関口です。
いよいよ今年もあと1か月を切りました。本当に1年があっという間に感じます。
ちなみに年を重ねると、1年が早く感じる理由として有名なものに「ジャネーの法則」というものがあります。
これは年齢を重ねるにつれて1年の相対的な割合が小さくなっていき(10歳の1年は10分の1に対し、50歳の1年は50分の1)、それにより時間が早く感じるというものです。
また子どものころと比べ、大人になると新しい発見をすることが少なくなり日々を淡々と過ごすから、というのも理由らしいです。
通いなれた道は早く感じ、初めての道が長く感じますもんね。大人でも何か新しいことを始めることで、日々に刺激が出てその1年をいろいろあった1年だったと感じることができるかもしれません!
お父さん、お母さんぜひ来年は何か始めてみてください(笑)。
さて今回のタイトルは、某有名バスケット漫画の名言です。
きっとご存じの保護者の方も多いと思います。生徒のみなさんはどうでしょうか。
授業で必死にこの漫画のすばらしさを生徒たちに伝えようとしたことがありますが、あまり生徒の心に響いた感じがせずジェネレーションギャップを感じました(悲)。
興味がある人はなんて漫画なのか教室で先生に聞いてみてください!
今回この言葉をタイトルにしたのは、現在岐路に立たされている受験生が少なからずいて、何か心に影響を与えられればと考えたからです。
中3生も高3生もいよいよ受験シーズンに突入しています。
現状の自分と志望する学校とで葛藤している受験生もいるはずです。
学校の3者面談で志望校に対して厳しく言われた人もいると思います。
周りの人のアドバイスは大切です。きっとあなたを思って言ってくれているはずです。
ただそれでも「受験の主人公はあなた自身」です。悩みに悩みぬいたうえで自分の答えを出して欲しいです。
どの道に進めば自分の明るい未来が待っているかなんてことは誰にも分りません。
ただ一つ言えることは、岐路に立った時、どういう未来が待っていようとその決断は間違いではなかったと思える選択をすること、それは本当に大切です。
覚悟を決めたらあとは諦めずに最後まで突っ走るだけです。
未来のことは未来になってみないとわからないですしね!
1年先なのか、数年先なのか、それとももっと先なのかわかりませんが、自分の子の入試を振り返ったとき自分は間違っていなかった!そう思える入試にしてくれることを心から望んでいます。
2021年12月7日
ダーウィン個別指導学院
福大前校教室長 関口 雅仁